2011年07月26日

【アフリカカレンダー2011】6月の写真

あべしょーの写真解説
ゾウ子供.jpg

<ゾウの子供>

ゾウは家族の絆がとても強い動物。

特に群れの中に赤ちゃんが産まれると、
その子が小さければ小さいほど
親兄弟は赤ちゃんを囲むように群れの真ん中に入れて行動する。
赤ちゃんの写真を撮りたくても、
すっかり囲んでしまっているので、うまく撮れないくらいだ。



ケニアのアンボセリ国立公園での記憶だ。
昔、ハイエナの群れに、赤ちゃんゾウが狙われたことがあった。

同じ群れのゾウたち十数頭は、一斉に大きな声で唸りだし、
その甲高い鳴き声の重なりと言ったら!
サバンナに異様な音が響き渡る。
赤ちゃんゾウの足は、数回咬みつかれてはいたが、
命には別状はなかったようだ。
群れが赤ちゃんゾウを完全に包み込むと、もうハイエナは手出しできなかった。
この強い絆に守られて、赤ちゃんゾウはたくましく成長するのだ。


移動の時は、赤ちゃんゾウは大変。
お母さんとも、兄弟とも歩幅が当然違うから、
なんとか遅れまいと小走りになる。

まわりに危険な動物や人間(車)の姿が見えない時は、
水に離された鯉のように親の周りをじゃれて自由に走りまわる。

歩き方もまだよちよち。
体の割に長い鼻を踏んで、転んでしまうこともある。
それでものびのびと元気いっぱいに耳を広げて
サバンナを駆けている姿は、
なんとも愛くるしいものです。

そして一人前に威嚇??の練習か?
まだ短い鼻を持ち上げて、こちらに向けて自分をアピールする。
写真をパチリ。

なんとも満足そうなイイ顔をしているよ!
posted by あべしょー at 21:39| 岩手 ☁| Comment(0) | カレンダー2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

被災地へ 巡回講演のご報告

<ボランティア巡回講演のご報告>

山口小1.jpg

岩手県宮古市 山口小学校

2011年6月14日、私たちスタッフは、
避難所となっている山口小学校を訪問しました。

3月11日の大津波で被災された方々が、
この小学校の体育館に避難しています。
私たちは同じ岩手県人として、少しでもこの時間を楽しんでいただければと思い、
山口小学校の生徒さんも交えて、アフリカ野生動物の映像を見て頂きました。

まずは、スタッフが持参した衣装を着て、仮面をかぶって
マサイの戦士になって登場!

仮面1.jpg

「ジャンボ!」(スワヒリ語でこんにちはの意味)
というと、生徒さんたちも声をあわせて
「ジャンボ〜〜!!!」。

でも、生徒さんたちから
「さっきのお姉さんたちでしょ〜??」
と言われ、すぐに正体がバレてしまいましたが。。。(笑)


講演の前におこなった「動物クイズ」は、
スクリーンに映し出される動物の名前を当ててもらうクイズです。
生徒さんたちが元気よく手をあげて大きな声で答えてくれて大盛り上がり!

講演が始まると、1時間半ほどでしたが、
みなさん真剣に映像を見て頂きました。

今回だけではなく、これからも時間をかけて
東北復興に向けて活動を続けて参りたいと思っております。

今年夏から販売予定の2012年度カレンダーの収益金で、
東北被災地の小学校にカレンダーを贈る活動を始めます。


山口小学校の生徒さん全員にも2012年度アフリカカレンダーを贈ります。
ご協力を、どうぞ、よろしくお願いいたします。

アイ企画 スタッフ一同
posted by あべしょー at 21:23| 岩手 ☁| Comment(0) | ご連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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