2013年08月12日

【アフリカカレンダー2013】5月 ハンティングドッグ


あべしょーの写真解説
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<ハンティングドッグ>

リカオンは、別名の「ハンティングドック」と言った方が有名です。

2012年3月から合計3回も取材を続けました。
1回が約1か月、合計85日ぐらいにもなります。

場所はほとんど一定でなく、1日に10〜20キロは集団で移動するため、
発見にとても時間がかかります。

セレンゲテイ国立公園内には、ドックリサーチというチームがあり、
世界の動物学者も参加していますが、
それでも発見できない事が多いほどです。

2013年4月、私の車だけが発見して3日目、携帯にリサーチドクターから電話が入りました。
「私達が着くまで、頼むからハンティングドックから離れないでいてくれ」
そう言われたのが朝の8時のことでした。

「今どこの地点を通過」そんな連絡の言葉が入っても焦りを感じます。
私とドライバーの二人は前夜で食糧も水も底をついていました。

早くロッジに戻りたい…、真昼の暑さも経て待つこと10時間が過ぎました。
しかし、人間好きな道だと疲労も退屈もしない物ですね。

夕方、4頭が一緒にハンティングを始めた時、
リサーチの車が私たちに近着いてきました。
実にラッキー!

でもお互い邪魔にはならず撮影が出来ました。
声が出ないほど咽喉はカラッカラで、水を5本ももらいました。
食糧は堅い肉みたいなものでしたが、
ドライバーは「うまい!」と言って食べていました。



posted by あべしょー at 11:44| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | カレンダー2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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